- 250 :◇erjsaitama:2007/03/01(木) 10:58:49 ID:ngme+bXj0
- 「貪欲な精霊」第3話 ウラーラ・シィリアルVS高橋・シモツシ
ド ゴ ッ ! ! !
:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:
|..0 #|
A霊A _======_ |〔A〕 |
(゚3゙ (#) ( ====== _ ̄= つ
つ つ  ̄======  ̄ \ |
丶 ⊃ (_ し
∪
从从从从从从从从从从从从从从
<< >>
<< んざけんじゃねえ!!!!! >>
<< >>
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
- 251 :◇erjsaitama:2007/03/01(木) 10:59:27 ID:ngme+bXj0
- | ̄| ロロ |二二二 ̄|ロロ _
| \ | | 丶ヽ __
| .|\| | |  ̄ ,丿 /
|_| |二二二_| | ̄ ̄ ̄ ,ノ
 ̄ ̄ ̄ ̄
:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;)
:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;)
:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:::;:;:;:;:;:;:;)
- 252 :◇erjsaitama:2007/03/01(木) 11:00:08 ID:ngme+bXj0
- ;;;;;;;;;;;;;;;;;;
|..0 #|
〔3 .|〔A〕 |
丶 ○
( .)
(_)(_)
____∧____________
/ \
|精霊で名前を付けるのが許されているのは |
|俺たちコテハン族だけのはずだ!いくら最強|
|クラスの裏族といっても名前は付けられねえ|
|んだぞ!! |
\_________________/
- 253 :◇erjsaitama:2007/03/01(木) 11:00:30 ID:ngme+bXj0
- ;;;;;;;;;;;;;;;;;;
|..0 #| ・・・・・・
〔3 .|〔A〕 |
丶 ○
( .)
(_)(_)
- 254 :◇erjsaitama:2007/03/01(木) 11:01:10 ID:ngme+bXj0
- ミ :;:;:;:;:;:;:;:;:;:;: / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
ミ |# -..| <って、死んでるやつに話しかけても仕方がねえか |
| .〔A| |ナニヤッテルダロウオレ・・・・・・・ .|
.( ) \____________________/
人 Y
(__(__)
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
|勝手に殺すんじゃねえよ・・・・・・ |
\_____________/
- 255 :◇erjsaitama:2007/03/01(木) 11:01:49 ID:ngme+bXj0
- :;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:彡
|..0 ;|彡
|A〕 . |
.( ) ┌─〔高橋〕───┐
人 Y |!!? .|
(__(__) .└───────┘
- 256 :◇erjsaitama:2007/03/01(木) 11:02:47 ID:ngme+bXj0
- .┃ \从〔高橋〕从从从从从从从从从从从/
A霊A ┃ > <
(; -∀・) .┃ >な、何―――――――っ!!! ,<
( ○ >んな馬鹿な!俺のストレートくらって <
ノ ∧ 丶.┃ >生き延びるだと!? .<
(_ノ (_)┃ /WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW\
┌─〔ウラリオス〕───────────┐
|へっ、今のストレートで死ぬわけねえだろ。|
└─────────────────┘
┌─〔ウラーラ(精神)〕─────────┐
|そんな余計なこといわないでください! |
|今のストレート、一歩間違えれば死亡確定|
|でしたよ! |
└─────────────────┘
- 257 :◇erjsaitama:2007/03/01(木) 11:03:34 ID:ngme+bXj0
- :;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:
|..0 #| ―――ちいっ・・・・!なんてスタミナだ!
|A〕 .|
( ○
( )
(_)(_)
- 258 :◇erjsaitama:2007/03/01(木) 11:04:28 ID:ngme+bXj0
-
( ・∀・)< 場面転換
- 259 :◇erjsaitama:2007/03/01(木) 11:05:07 ID:ngme+bXj0
- 从从从从从从
< >
< ぐっ! >
< >
WWWW丶/WWW
∧∧
( ;゙A゙)゚.∴
つ つ ==_
| つ / 丶
U / 丶
/ (\虐/)
/ (・ ;)
|<三三三||=と つ=||三三三>
ノ \
(_丿 (_)
- 260 :◇erjsaitama:2007/03/01(木) 11:06:01 ID:ngme+bXj0
- (盆@;) 一二三/⌒丶ウビョロー
−( )ゝ 一二三| ・∀O|
ハ 一二三丶__/
- 261 :◇erjsaitama:2007/03/01(木) 11:06:41 ID:ngme+bXj0
- ターン
丶(盆@lil)/ ∧虐∧
( ゚・∴∵ ・=γ (∀O .)ソコデスカサズッ!!
丶丶 っ`|_|二 つ
Y 人
(_/丶_)
- 262 :◇erjsaitama:2007/03/01(木) 11:07:28 ID:ngme+bXj0
- ∧∧ シュウウウ・・・・・
(゙A゙; ) ┌─〔のー〕────────┐
U :;:; .|くそっ・・・・何やあいつら・・・・・.|
| :;:; |滅茶強いやん・・・・・・・・ |
と つ └────────────┘
(lil@盆) ┌─〔キモメン〕────────-┐
(へ :;:;: |「気」も飛び散ってきたしもうヤバイ...|
.|っす・・・隊長・・・撤退命令を・・・ ...|
└──────────────┘
┌─〔高橋〕────┐
|―――好きにしろ .|
└────────┘
- 263 :◇erjsaitama:2007/03/01(木) 11:08:06 ID:ngme+bXj0
-
| ;:;:;:;:;:; |
| :;:;:;:;:;:;:;:; |ヒュウン・・・・・・
| :;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:; |
| ;:;:;:;:;:; |
| :;:;:;:;:;:;:;:; |ヒュウン・・・・・・
| :;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:; |
- 264 :◇erjsaitama:2007/03/01(木) 11:09:01 ID:ngme+bXj0
- (\虐/) ∧虐∧
(・∀・ ;) (・∀O )
<三三三||=と つ=||三三三> (i i)
Y 人 | | |
(_/_) .(_(_)
┌─〔ダルモラ〕─────────────┐
|なんとか撤退させることが出来ましたね・・・・・|
└──────────────────-┘
┌─〔ドウトモーラ〕────────┐
|まあ相手は大将じゃなかったからね|
└───────────────┘
- 265 :◇erjsaitama:2007/03/01(木) 11:10:07 ID:ngme+bXj0
- て
(\虐/)そ ∧虐∧
( ;・∀・)ソンナ! (:;::;;дO)
<三三三||=と つ=||三三三> (i i)
Y 人 | | |
(_/_) .(_(_)
┌─〔ダルモラ〕─────────―┐
|さあ後はウラーラ君の救出を――― .|
└───────────────‐┘
┌──〔ドウトモーラ〕――――┐
|残念だけどそれは不可能だ。|
└────────────┘
- 266 :◇erjsaitama:2007/03/01(木) 11:11:09 ID:ngme+bXj0
- 三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三
三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三
三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三
三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三
┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴
┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬
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┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬
┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴
┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬
┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴
┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬
┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴
┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬
┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴
┌─〔ドウトモーラ〕────────────────────┐
|見てみろ、この壁を。僕たちがあいつの部下と戦っている最中に.|
|完全に完成してしまったようだ。 |
└───────────────────────────┘
┌─────────────────────────┐
|この壁を壊すとなると僕たちの力じゃ直に壊すのは無理だ。.|
|ディモラ大佐の力を持ってしても最低10分はかかる。 |
└─────────────────────────┘
┌───────────────┐
|こうなると選べる方法は3つしかない|
└───────────────┘
- 267 :◇erjsaitama:2007/03/01(木) 11:11:50 ID:ngme+bXj0
- (\虐/) ∧虐∧ 3つの方法、1つだけ選べ。
.(; ・∀・) (・дO ) @悪知恵が浮かぶウラリオス君に大将を倒すアイディアが思いつく。
( ) (i i) Aディモラ大佐が駆けつけ壁を破壊してくれる。
| | | || | .B壁の内側で死ぬ。現実は非情である。
(__)_) (_(_)
┌─〔ダルモラ〕───────────┐
|そんな答え方すると絶対Bになりますよ .|
└────────────────‐┘
- 268 :◇erjsaitama:2007/03/01(木) 11:12:28 ID:ngme+bXj0
- て
(\虐/)そ ∧虐∧ 3つの方法、1つだけ選べ。
.( ・∀・) ( ・дO)
( ) (i i) Aディモラ大佐が駆けつけ壁を破壊してくれる。
| | | || |
(__)_) (_(_)
┌─〔???〕─────┐
|―――いや答えはAだ。|
└──────────┘
- 269 :◇erjsaitama:2007/03/01(木) 11:13:08 ID:ngme+bXj0
- ____
∧虐∧:;:;:;;/
(メ・∀・ )/┌─〔ディモラ〕──────┐
/:;:; つ |どうやら間に合ったようだな.|
/:;:;:;:; し └───────────‐┘
(_)
┌─〔ダルモラ〕─┐
|ディモラ大佐! |
└──────‐┘
- 270 :◇erjsaitama:2007/03/01(木) 11:13:47 ID:ngme+bXj0
-
( ・∀・)< 場面転換
※此処からしばらくの間ミョーモラとVのバトルがカオスります。
コマ数は余りありませんが見たくない人は「ただいまカオス中」をNGワードに設定してください。
↓それではカオス此処から↓
- 271 :◇erjsaitama:2007/03/01(木) 11:14:26 ID:ngme+bXj0
- 「ただいまカオス中」
翻訳モードも起動中です
ζ_ ∧虐
(%゚Д") (゚Д゚,,)
(:;:;∪∪ ( )
(:;:; / |||
(/ 丶) (_(_)
┌─〔V〕────────┐
|まず最初に聞いておこう。|
|貴様の名は一体なんだ?|
└───────────┘
┌─〔ミョー〕─────┐
|俺か?俺の名は・・・・ |
└─────────┘
∧虐
(; )ア、ナンカキソウ。
.(i i)
- 272 :◇erjsaitama:2007/03/01(木) 11:15:11 ID:ngme+bXj0
- 「ただいまカオス中」
/丶
/ 丶 ボシュ
/ 丶
゚
.
 ̄─_─  ̄─_─ ─ ̄──_──_─── ̄──_─ ∵─ ̄─_─
─ ─ ̄──_──_── ̄─_─  ̄─_── ̄─_─ ∴_─ ──_
.;': . .. .: :: ::
: : ;': ○ ○ ,'
: ;: i----i . .: ::;'
: : : : : : : : : : : : ';: : : / i :;'
: : : ゙' :;,、 i------i .. .: :,.;:'゙
: ,.;' : : : : .. .. :: :::ぐ゙
 ̄─_─  ̄─_─ ─ ̄──_──_─── ̄──_──_── ̄─_─
─ ─ ̄──_──_── ̄─_─  ̄─_── ̄─_─  ̄─_─ ──_
\_WW〔こしひかり〕WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW/
≫ ≪
≫ ≪
≫ 『ミョーモラ・ギコッチリョン』だぁぁぁぁぁぁぁぁ! ≪
≫ ≪
≫ ≪
/MMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMM、\
∧虐 ┌─〔ジャスシィス〕────────────────┐
(;゜∀)/)|ちょww少佐!名前欄と言っていることが違いますよ! .|
丿 ./ └───────────────────────┘
- 273 :◇erjsaitama:2007/03/01(木) 11:15:50 ID:ngme+bXj0
- , '´  ̄ ̄ ` 、
i r-ー-┬-‐、i
| |,,_ _,{| ふっ・・・・・・
N| "゚'` {"゚`lリ おもしろい!
ト.i ,__''_ ! ならば貴様を食ってやるわ!
/i/ l\ ー .イ|、
┌─────────────〔ジャスシィス〕─┐ ∧虐 て
|ってVさんも!?つかその顔は何ですか!? .| (∀゜;) そ
└────────────────────┘ 丶 丶
- 274 :◇erjsaitama:2007/03/01(木) 11:16:28 ID:ngme+bXj0
- 「ただいまカオス中」
バ ン !
ヾ /丶
_)_______ __/ 丶____虐_
/ \ / \
| ○ `` | | ○ |
| / ̄ ̄丿 .| | ――― .|
| 丿 ノ | | 丿 丶 .|
|  ̄ ̄ ̄ | |  ̄ ̄ ̄ |
\_________/ \___________/
ノ:;: つ ( )
(:;: ⊃ ||| シュゴー
し (__>>>>>
┌──〔ジャスシィス〕─────┐
|か、顔がデカイよ2人とも!! |
└─────────────┘
ソノワリニハザツ!
.∧虐
○(lil )○
《○ | | ○>>
- 275 :◇erjsaitama:2007/03/01(木) 11:17:17 ID:ngme+bXj0
- 「ただいまカオス中」 (⌒⌒)シュゴー
ζ |||||||| ∧虐
(% ゚Д),|====| (二二)と(Д゚,,)
ノ:;: つ|____| |||
(;;: ^) 从从从 (_(_)
し
┌──〔ジャスシィス〕──┐
|何故そこで飯を炊く!?.|
└──────────┘
- 276 :◇erjsaitama:2007/03/01(木) 11:18:05 ID:ngme+bXj0
- 「ただいまカオス中」
ζ パクッ ∧虐
(% ゚)H)|====| (二二)つ(H゚,,)パクッ
ノ:;: ∩ |____| |||
(;;: ^) 从从从 (_(_)
∧虐
ヾ(Д゚*)ヨシカッター
/(lil )マケタゼ・・・ |||
(:; ∪∪ (二二)(_(_)
∧
/ . `_
{ ア ア
{ ・ | モウワケガワカリマセン。
- 277 :◇erjsaitama:2007/03/01(木) 11:18:48 ID:ngme+bXj0
- ↑カオス此処まで↑
(lil ∀)< ・・・・・(絶句)
- 278 :◇erjsaitama:2007/03/01(木) 11:19:29 ID:ngme+bXj0
-
∧∧ ∵/丶
(:;:*゚0)∴゚ 丶 丶
つ :;つ 丶 丶
丶 :;つ  ̄(~)
し ∧虐∧`丶
(∀・ ;)//
( /
< 丶
(_/丶_)
- 279 :◇erjsaitama:2007/03/01(木) 11:20:07 ID:ngme+bXj0
- ∧虐∧ ミ
(メ∀・ ) ________
( ○━○━━|:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;(:;:;:;:;:;)
Y 人  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(_/丶_)
∧虐∧て ミ
( ;メ∀・) そ ________
( ○━○━━|:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;(:;;゚0゚*)
Y 人  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(_/丶_)
- 280 :◇erjsaitama:2007/03/01(木) 11:20:56 ID:ngme+bXj0
- .∧虐∧ ∧虐∧
(・−`;) (メ∀・; ) ポイ
( つ .( つ ミ
| | | | | |
(_.|_) (_/丶_)
┌─〔モラグルフ〕────────┐
|どうやらあいつには触れたものに...|
|感染する力があるようですね。 |
└──────────────‐┘
┌─〔アーロン〕─────────────┐
|どうすんだよ。接近戦しか出来ない俺じゃあ .|
|太刀打ちできねえぞ。 . |
└──────────────────‐┘
- 281 :◇erjsaitama:2007/03/01(木) 11:21:37 ID:ngme+bXj0
- ┌─〔モラグルフ〕───────────┐
|しかしあの体の構造を見る限り |
|打撃に弱く超能力などには強そうですね。|
|私の攻撃では通用しません。 .|
└─────────────────-┘
∧∧
ノ(:;*゚0゚)・・・・!・・・・
と_::;:;∪∪
┌─〔アーロン〕───────────┐
|じゃあ手出しが出来ねえじゃねーか・・・ |
|どうしろっていうんだ? |
└────────────────‐┘
- 282 :◇erjsaitama:2007/03/01(木) 11:22:16 ID:ngme+bXj0
- ┌─〔モラグルフ〕──────────┐
|ですから此処はあなたの持っている剣を|
|あいつに力いっぱい投げつけt |
└────────────────‐┘
∧虐∧
/ ̄∩(∀゚ #)←アーロンです
(・A , )丶 |
.∨虐∨ / 丶 丶
(_(_/ 丶_)
┌─〔アーロン〕────────┐
|OK。じゃあまずは貴様を投げて |
|効くかどうか確かめねえとな。 .|
└─────────────‐┘
┌─〔モラグルフ〕──────┐
|冗談だ。止めるんだジョニー |
└────────────‐┘
┌─〔アーロン〕───────┐
|誰がジョニーだ、誰が。 .|
└────────────‐┘
- 283 :◇erjsaitama:2007/03/01(木) 11:23:05 ID:ngme+bXj0
- ∧虐∧?
\ / ̄∩(∀・ #)
― (・ー ,)丶 |
/.∨虐∨ / 丶 丶
(_(_/ 丶_)
┌─〔モラグルフ〕┐
| お! |
└──────‐┘
- 284 :◇erjsaitama:2007/03/01(木) 11:24:11 ID:ngme+bXj0
- .| | | | |
-*****
-*///丶*‐
-* | | | | | *‐
-*```` `*-
┌─〔モラグルフ〕───────┐
|サボテンじゃないですか!これで .|
|奴が倒せそうです! .|
└─────────────‐┘
┌──〔アーロン〕──────┐
|ハァ?あのただのサボテンで..|
|どうやって倒すって言うんだよ.|
└────────────‐┘
- 285 :◇erjsaitama:2007/03/01(木) 11:25:05 ID:ngme+bXj0
- ∧虐∧ .∧虐∧ ?
.(・∀` ) (メ∀・;)
(つ つ ( )
Y 人 | | |
(_/`_) (_(_)
┌─〔モラグルフ〕┐
|いいから・・・・....|
└──────‐┘
- 286 :◇erjsaitama:2007/03/01(木) 11:26:01 ID:ngme+bXj0
- /ヽ 上 /ヽ
キラン / ヽ |七 / ::ヽ
┼ / ヽ_ノE_/ ::::ヽ
/ :;:;:;丶
| ヽ |
| ● 丶__/ |
| 丶_/ |
ヽ___________/
┌〔モラグルフ〕┐
|任せなさい .|
└─────‐┘
- 287 :◇erjsaitama:2007/03/01(木) 11:26:58 ID:ngme+bXj0
-
ブ ワ ッ !!!
| | | | .| | ,|
|∧∧∧∧∧∧∧
|∧ >―
∧ >―
―< >―
―< >―
―< >―
―< >―
―< >―
―<
て
∧虐∧そ
┌(; メ∀゚)─┐
|ぬおっ!?.|
└────‐┘
- 288 :◇erjsaitama:2007/03/01(木) 11:27:53 ID:ngme+bXj0
-
パ ア ン・・・
丶 | /
丶 | /
丶 | /
――― て ―――
そ そ
て
/ | 丶
/ | 丶
/ | 丶
- 289 :◇erjsaitama:2007/03/01(木) 11:28:48 ID:ngme+bXj0
-
グササササササササ!!
て∧
て−lil゚0)
そ− つ
て−/ 丿
そし
\从从从从从从从从从从从从从/
< >
< !?!?!!!!!??? ,>
< .>
/WWWWWWWWWWWWWWWWW\
- 290 :◇erjsaitama:2007/03/01(木) 11:29:40 ID:ngme+bXj0
-
ヒュウン・・・・・
| :;:;:; |
| :;:;:;:;:; |
| :;::;:;:;:;:;;:; |
- 291 :◇erjsaitama:2007/03/01(木) 11:31:17 ID:ngme+bXj0
- ∧虐∧
(・∀` ) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
( ) |ああ・・・すげえよ・・・けど、 >
.| | | \__________/
(_(_)
┌─〔モラグルフ〕─────────┐
|どうですか?見事サボテン .|
|で奴を倒すことが出来ましたでしょう?|
└───────────────‐┘
- 292 :◇erjsaitama:2007/03/01(木) 11:32:15 ID:ngme+bXj0
-
俺 に も 針 が 刺 さ っ た ん だ が
∧虐∧
.(メ∀‐#)
―・・・・・―
―・・ ・・―
/|||||||||\
∧虐∧
( )
- 293 :◇erjsaitama:2007/03/01(木) 11:33:41 ID:ngme+bXj0
-
∧虐∧
.(メ∀‐#)
―・・・・・―
―・・ ・・―
/|||||||||\
∧虐∧
( )
- 294 :◇erjsaitama:2007/03/01(木) 11:34:37 ID:ngme+bXj0
-
心 頭 滅 却 す れ ば 火 も ま た す ず し
∧虐∧
.(メ∀゚#)
―・・・・・―
―・・ ・・―
/|||||||||\
∧虐∧
( )
\从从从从从从从从从从从从从从/
< >
<さり気無くスルーするなあァァ! .>
< ,>
/WWWWWWWWWWWWWWWWWWW\
- 295 :◇erjsaitama:2007/03/01(木) 11:35:34 ID:ngme+bXj0
-
( ・∀・)< 場面転換
- 296 :◇erjsaitama:2007/03/01(木) 11:36:33 ID:ngme+bXj0
- ロロ
|二二二二フ | ̄|
// |二二二  ̄|
// ノ |~
/ \ ノ ノ| |
//\/  ̄ |__|
―――精霊魔法"山崎荒らし"!
/||||丶
丶 =./ :;:;:;:;:;:;:;:;:;:;
( ー) ::;:;:;:;これからも;:;:;:;
( 二つ:;:;:;:;:;:;:;:;^^:;:;:;僕を:;:;:;:;:;:;
丶丶_):;:;:;:;:;^^:;:;:;:;ヌルポ:;:;:;:;:;:;
丶_) :;:;:;:;:;:∴゚゚ :;:;:;:ガッ;:;:;:
- 297 :◇erjsaitama:2007/03/01(木) 11:37:25 ID:ngme+bXj0
- ∧虐
と(゚‐ ゚#)つ
と ノ
し
///
て そ
| ̄>∧∧
\\/ /// ;:;:;:;:;:;:;
/:;:;:;:;/ :;:;:^^;:;:;
/;:;:;:;:;/ :;:;:;:;:;:;:;:;
:;:;:;:;:;:;:;:;:;^^:;:;:;:;:;:;:;:;;:;:;:;:;:;:;^^:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;^^:;:;:;:;:;:;:;:;:;
:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;^^:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;^^:;:;:;:;:;:;:;^^:;:;:;:;:;:;:;:;:;^^;:;:;:;:;:;:;:;
- 298 :◇erjsaitama:2007/03/01(木) 11:38:18 ID:ngme+bXj0
- ∧虐
(‐ ゚#) ジャキン
三ロ ロ三
と |
し
∧虐 ピウッ
と(‐ ゚#)
/ 丶 |||
/ / し
- 299 :◇erjsaitama:2007/03/01(木) 11:40:51 ID:ngme+bXj0
- /||||丶
丶 =./ ズブズブズブ
( −) ::;:;:;:;^^:;:;:;':;:;:;
( )つ:;:;:;:;:;:;:;':;:;
||| :;:;:;:;:;:;:;':;:;:;:;:;
(_)_)
- 300 :◇erjsaitama:2007/03/01(木) 11:41:31 ID:ngme+bXj0
- /||||丶
丶 =./ ∧虐
( −) (- ゚#)
( ) と つ
||| / 丶 て シュタッ
(_)_) し`丶_)そ
┌─〔シィリアル〕──────┐
|やっぱりそう簡単には攻撃は|
|当てられないか・・・・ .|
└────────────┘
┌──〔シモツシ〕───────―――――┐
|精霊をなめているんですか? ...|
|地上のAAの攻撃が当たるはず無いでしょう .|
└──────────────────‐┘
- 301 :◇erjsaitama:2007/03/01(木) 11:42:10 ID:ngme+bXj0
- ∧虐
(‐ ゚#) ジャキン
三ロ ロ三
| |
し`J
┌─〔シィリアル〕───────――┐
|けどそれはこちらでも言える事.. |
|そろそろ止めを刺させてもらうわよ!.|
└───────────────┘
- 302 :◇erjsaitama:2007/03/01(木) 11:42:57 ID:ngme+bXj0
- ∧虐
(‐ ゚#) ジャキ・・・
ロ彡ロミ
.| |
.し`J
- 303 :◇erjsaitama:2007/03/01(木) 11:43:50 ID:ngme+bXj0
-
千 針!!
ピピピピユウッ!!
−= 虐三虐
−−−== (‐゚三゚‐)
−−−− =三三三=
‐ ‐== 丶ミミ/
−−−−− V
- 304 :◇erjsaitama:2007/03/01(木) 11:44:30 ID:ngme+bXj0
-
ゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!
三 = ― ‐ ・ - ― = 三
三 = ― ‐ ・ - ― = 三
三 = ― ‐ ・ - ― = 三
/||||丶
丶; ゚../
┌( −)────────┐
|くっ!なんていう数の針!|
|これをまともに食らえば .|
|即死物!ですが・・・・・! |
└──────────‐┘
- 305 :◇erjsaitama:2007/03/01(木) 11:45:10 ID:ngme+bXj0
- 私にはこれがあります!
ス レ ッ ド ス ト ッ パ ー !
,,;;;;; ;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;; ヴォン!! ;;;;;;; ;;;;;; ;;;; ;;;;;;;;;;;,
;;; ;;; ;;;;;;;;;;;; _| :;;;;; ;;;;;;;;; ;;;;;;;;; ;;;;;;;;,,
\ Υ ;;;;;;;; ;;;; ;;; ;;;;;;;;;;;;,,
\ / |
__ト /レ \l Κ
\ V l_/
..:::::::::::::::::::....... /
.::::::... ..... ... . :::::::::. へ
.:::::::: /|||||||||丶 ..... ::::::::..
\__>―< ::::: 丶 =..= / .....::::.
< ::::: ( Д ) ::::: i_/
/ ::::: ( ) ::::: ___/
::::: ||| ::::: \_
:::::. (_|_) .::::: \
:::::. .:::::
::::::. ..::::::
:::::::::..... .. ..::::::::
/ :.....................::: \_ へ|∨
_ へ \_
∧ \ \
- 306 :◇erjsaitama:2007/03/01(木) 11:46:20 ID:ngme+bXj0
- ロロ
____ | ̄|
| | |二二二 二|
 ̄ ̄ ̄| | ノ |
___| | ノ∧ |
|_____| ノ_丿 |__|
三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三
一二三-=一二三=――=一二三-=一二三=――=一二三-=一二
三-=一二三=――=一二三-=一二三=――=一二三-=一二三=
-=一二三=――=一二三-=一二三=――=一二三-=一二三=―
二三=――=一二三-=一二三=――=一二三-=一二三=――=
-=一二三=――=一二三-=一二三=――=-=一二三=――=一
=一二三=――=一二三-=一二三=―=一二三=――=一二三-=
三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三
- 307 :◇erjsaitama:2007/03/01(木) 11:46:59 ID:ngme+bXj0
- :;:; :;::;:;:;:;:;:;)
:;:; :;::;:;:;:;:;:;)
:;:; :;::; :;:;:;:;:;)
:;:; :;::; :;:;:;;:;)
:;:; :;::; :;:;:; :;:;)
:;:; :;::; :;:;:; :;:;)
:;:;:; :;:;:; :;:;:; ;:;:;:; :;:;:;)
:;:;:; :;:;:; :;:;:; :;:;:; :;::;:;:;:;)
:;:;:; :;:;:; :;:;:; :;:;:; :;: :;:;: ;:;)
- 308 :◇erjsaitama:2007/03/01(木) 11:47:40 ID:ngme+bXj0
- バ ン!
/||||丶
丶; ゚./ ∧虐
( Д∩(゚:;:;:;:)
ノ ノ丶 |
/ / / | |
しし し`J
┌─〔シモツシ〕─┐
|ぐっ・・・・・・!?|
└──────-┘
┌─〔シィリアル〕──────┐
|残念だったね、本来の攻撃は|
|針なんかじゃない。あの針の.|
|軍は囮だったのよ。 |
└────────────┘
- 309 :◇erjsaitama:2007/03/01(木) 11:48:19 ID:ngme+bXj0
- ┌─〔シィリアル〕───────────────────────┐
|私はあなたがこのように針の威力を無効化することが分かっていたわ.|
|だって私たちの友の隊にこの魔法が使える人がいるもの。 |
└─────────────────────────────┘
一二三 一二三 一二三
一二三 一二三虐
一二三 一二三 一‐゚一二三一二三
一二三 一二三 一二三つ
┌─〔シィリアル〕─────────────────┐
|だから私はその無力化した針を使って |
|あなたの顔を掴むことに成功したわエンマクノヨウニツカッテネ |
└───────────────────────┘
- 310 :◇erjsaitama:2007/03/01(木) 11:48:59 ID:ngme+bXj0
- /||||丶
丶lil ゚./ ∧虐
(Σ∩(゚:;:;:;:)グッ・・・・
ノ ノ丶 |
/ / / | |
しし し`J
┌─〔シィリアル〕───────────┐
|さあ、本当の止めを刺させてもらうわよ!|
└─────────────────┘
- 311 :◇erjsaitama:2007/03/01(木) 11:49:38 ID:ngme+bXj0
- ||||
|||| ヒュッ
||||
||||
┌─〔シィリアル〕┐
|はあっ! |
└──────.┘
- 312 :◇erjsaitama:2007/03/01(木) 11:50:13 ID:ngme+bXj0
- ∩∩
/ /
/∧虐/
(#。。)
そ / そ ドン!
て ∪ て
- 313 :◇erjsaitama:2007/03/01(木) 11:50:47 ID:ngme+bXj0
- ∩∩
/ /
/∧虐/て
(#。。) そ
/
∪
- 314 :◇erjsaitama:2007/03/01(木) 11:51:27 ID:ngme+bXj0
- ∧虐
(゚‐ ゚#)
(i i)
| |
し`J
┌─〔シィリアル〕───┐
|・・・・逃げられたか・・・・.|
└─────────┘
- 315 :◇erjsaitama:2007/03/01(木) 11:52:05 ID:ngme+bXj0
-
―――でも覚えてなさい、シモツシ・・・・
―――親の仇はこの私自らとらせてもらうからね・・・!
- 316 :◇erjsaitama:2007/03/01(木) 11:52:38 ID:ngme+bXj0
-
( ・∀・) <場面転換コレデサイゴダ
- 317 :◇erjsaitama:2007/03/01(木) 11:53:26 ID:ngme+bXj0
- ;;;;;;;;;;;;;;;;;;
| 0..| A霊A
| .〔A〕| (∀・ #)
( :;:;:;:;:;:;:━━━○━━○━
( ) 丶 二)
(_)_) し
- 318 :◇erjsaitama:2007/03/01(木) 11:54:03 ID:ngme+bXj0
- ;;;;;;;;;;;;;;;;;;
|# .0..| グッ・・・ A霊A て
| .〔A〕| (∀・ ;) そ
( G}三三━━━○━━○━
( ) 丶 二)
(_)_) し
- 319 :◇erjsaitama:2007/03/01(木) 11:54:38 ID:ngme+bXj0
-
∴∵
( ^ )>
と つ
/ | |
// J
E)  ̄
:;:;:;:;:;:;:;:;:; |‖
|# |‖|
| .|U|
G ノ
/ / /
(_(_)
- 320 :◇erjsaitama:2007/03/01(木) 11:55:41 ID:ngme+bXj0
- 丶 /⌒丶
丶
/ 丶 (:;:;
(:;:; (:;:;
丶从/ 丶 (:;:; (:;; A霊A
て そ 一二三三三三と⌒(;=Д=)つ
- 321 :◇erjsaitama:2007/03/01(木) 11:56:42 ID:ngme+bXj0
- ヨ ロ ・・・・
::A霊A::
::(д゚ lil)::
/:;:#:;:;:;つ
と(:;;:;)し
┌─〔ウラリオス〕───────┐
|畜生・・・・!さすがに限界か・・!|
└─────────────┘
―――――――――――――――――――――――――――――――
:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;
| 0..| ┌─〔高橋〕──────┐
| 〔A| |どうやら勝負ありだな |
(i i) └──────────┘
( )
(_)(_)
- 322 :◇erjsaitama:2007/03/01(木) 11:57:22 ID:ngme+bXj0
-
< _
< これで止めだ! | | 0 _ _ .■■
< | |二二二| 丶丶丶丶 ■■
< 高橋流究極奥儀「鎖b< | |____ 丶丶丶丶 /| ■■
< < ヒ____|  ̄  ̄ / / イ
∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨ ∨∨∨∨∨ |二二二二/ ロロ
て
:;:;:;:;:;:;:;:;:;:; そ
|; ○..|
| 〔A|
○ つ
ノ |
(_ノ (_)
- 323 :◇erjsaitama:2007/03/01(木) 11:58:03 ID:ngme+bXj0
- :;:;:;:;:;:;:;:;:;:;
|; ○..| ・・・・・・
| 〔A|
○ つ
ノ |
(_ノ (_)
- 324 :◇erjsaitama:2007/03/01(木) 11:58:40 ID:ngme+bXj0
- :;:;:;:;:;:;:;:;:;:;
|; 0^|
| |
○ つ
ノ |
(_ノ (_)
- 325 :◇erjsaitama:2007/03/01(木) 11:59:13 ID:ngme+bXj0
-
ピシ・・・ ピシ・・・
/\
―――――― / .\
_ \_/ ̄\_ /
/ \ / |
|  ̄\/ ̄ ̄
/ \
丶
- 326 :◇erjsaitama:2007/03/01(木) 11:59:49 ID:ngme+bXj0
-
がっしゃーん
#´・д・)彡手ェヌクンジャネェ
と彡Σ#)Д´)゚∴.ダッテドウカンガエテモムリナンダモーン!
- 327 :◇erjsaitama:2007/03/01(木) 12:00:32 ID:ngme+bXj0
-
||| :;:;:;:;:;:;:;:;:;:; |||
||| |; ○..| |||
∧||| | 〔A| |||
< 丿 ○ つ
丶> ノ | <_>
(_ノ (_)
- 328 :◇erjsaitama:2007/03/01(木) 12:01:04 ID:ngme+bXj0
- ,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
(.___,,,... -ァァフ| あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
|i i| }! }} //|
|l、{ j} /,,ィ//| 『ウララーに止めを刺そうとしたら
i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ ファイヤウォールが木っ端微塵になっていた。』
|リ u' } ,ノ _,!V,ハ |
/´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人 な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
/' ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ おれも何をされたのかわからなかった…
,゙ / )ヽ iLレ u' | | ヾlトハ〉
|/_/ ハ !ニ⊇ '/:} V:::::ヽ 全身の運動神経がどうにかなりそうだった…
// 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
/'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐ \ 馬鹿力だとか超スピードだとか
/ // 广¨´ /' /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
ノ ' / ノ:::::`ー-、___/:::::// ヽ }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::... イ もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
- 329 :◇erjsaitama:2007/03/01(木) 12:01:43 ID:ngme+bXj0
- ;:;:;:;:;:;:::;:;:;:;
|; 0..|
| 〔A|
( 二つ
( )
(_)(_)
┌─〔高橋〕───────────┐
|きょ、今日の所は見逃しといてやる!.|
|次は今日のようには行かないぞ! |
└───────────────┘
- 330 :◇erjsaitama:2007/03/01(木) 12:02:16 ID:ngme+bXj0
- | ;:;:;:;:;:; |
| :;:;:;:;:;:;:;:; |ヒュウン・・・・・・
| :;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:; |
- 331 :◇erjsaitama:2007/03/01(木) 12:02:47 ID:ngme+bXj0
- ・・・・?
::A霊A::
::(д゚ lil)::
/:;:#:;:;:;つ
と(:;;:;)し
・・・助かったのか?俺・・・・・?
- 332 :◇erjsaitama:2007/03/01(木) 12:03:32 ID:ngme+bXj0
- ∧虐∧注・こいつはウラリオス配下の一般兵
(;・∀・)
〆〆 ( つ
A霊A〆〆 ドウッ・・・ Y 人
と(д :;:;:)つ⌒つ (_/_)
- 333 :◇erjsaitama:2007/03/01(木) 12:04:07 ID:ngme+bXj0
- ∧虐∧ A霊A∧救∧
(; ・∀・)(:;:;:;д(◎:;::;;:;:)
( つ/:;:;:;◎二:;:;:;:;:;:;)
と と:;:;:;:;:;:;つ(__つ
┌─〔一般兵〕──────────┐
|伍長の様態・・・大丈夫なんですか?|
└───────────────┘
┌─〔救助兵らしき人物〕──────────┐
|・・・うん、軽い昏睡状態に陥っているけど |
|その他の臓器などには異常は無いみたいだ。 |
└─────────────────── ┘
- 334 :◇erjsaitama:2007/03/01(木) 12:07:09 ID:ngme+bXj0
- ∧虐∧ビシィ! A ∧救∧
/)・∀・) (:;:;(;:;:;:◎)
| ) /二G /
| | | /:;:;:/ /丶
.(_)_) し/_)_)
┌─〔救助兵〕─────────┐
|とりあえずこいつを私のr・・・. |
|もとい救護室に連れて行かねばな.|
|スマンが手伝ってくれないか? |
└──────────────┘
┌──〔一般兵〕────┐
|(・・・?)了解しました! .|
└──────────┘
- 335 :◇erjsaitama:2007/03/01(木) 12:09:14 ID:ngme+bXj0
- ―――こうして、レジスタンスと東軍との戦いは
東軍の勝利で幕を閉じた。
∧虐∧ ∧_∧ ∧∧
(#・∀・) (´д(劣) (゚Д(劣)
( つ∞∞∞0}{0} )∞∞∞0}{0})
Y 人 Y 人 と |
(_/_) (_/_) し
- 336 :◇erjsaitama:2007/03/01(木) 12:09:48 ID:ngme+bXj0
-
―――だがレジスタンスに協力した謎の精霊・・・
;;;;;;;;;;;;;;; /|||||||丶
|:;:;:;:;:;:;;| ヽ:;:;:;:;;;;/
|[A]:;;;;:| (;;;;:;:‐;)
(i;;;;;;;;;;;;;;;i) (:;:;:;:;;;;;)
(;;;:;:;:;:;:;:;) | | |
(_(_) (__)__)
―――それは上官から二等兵にいたるまで軍の記憶から消えなかった・・・・・
- 337 :◇erjsaitama:2007/03/01(木) 12:10:23 ID:ngme+bXj0
-
―――そして・・・・・・
- 338 :◇erjsaitama:2007/03/01(木) 12:11:00 ID:ngme+bXj0
- |
(:;:;:;:;ρ)ロロ .| :;:;:;:;:;::;:;:;:;:;
と:;:;:;:;:;:;:;:;ノ | | 0..0 |
ノ:;:;:;::;:;| | ..| 〔A〕..|
(_ノ丶_) | G つ
| ( )
| (_)(_)
―――――――――――――――┼――――――――――――
| | | |
| | | | /||||||丶
= | ヽ:;:;:=../
|| .| (:;:;:;ー)
G:;:▽)つ==||三三三> | (:;:;::;:;:;つζ゚ρ゚)
| |:;:;|:;:;| ∵
| (__)__) :;:
- 339 :◇erjsaitama:2007/03/01(木) 12:11:52 ID:ngme+bXj0
-
精霊と東、地と天、征服派と友好派の戦いが
今、幕 を 開 け る !!
To Be continied...
- 340 :◇erjsaitama:2007/03/01(木) 12:12:26 ID:ngme+bXj0
- ウッでやんす高橋 コテハン族+大地族・地 ランクA 征服派
:;:;:;:;:;:;:;:;:;:
| 0..0 |
| 〔A〕 |
(i i)
.( )
(_)(_)
厨房四兄弟の次男。4人の間柄は当然義理だが実の兄弟のような仲である。
恐ろしい怪力を持つ精霊、その反面IQは非常に低い。簡単な掛算ですら時々間違えることがある。
戦闘スタイルは当然格闘術。精霊魔法や頭脳プレイは二の次。
シモツシ コテハン族+悪魔族 ランクB 征服派
/||||丶
丶* =./流血表現'`ァ'`ァ・・・・・・♪
( ‐)
( つ■
と )
厨房四兄弟の三男。超極度・真正のオカルトマニア通り越してのオタクであり、
特に流血表現には目がないんだとか。だがその流血の追い求めは
シィリアル・モニャール両親の殺害という悲惨な結果を生むことになる。
一見冷静だがグロ画像を見るとハァハァして取り乱す。
戦闘スタイルは妨害系の精霊魔法。
- 341 :◇erjsaitama:2007/03/01(木) 12:13:11 ID:ngme+bXj0
- ∧∧ のー 征服派 ランクD 天然ボケ 大地族・地
(*゚A゚) 高橋の直属部下の一人。案外しっかりしていそうだが
.(i i) 実はクウキヨメナサスのボケキャラ。
...| | 演算能力はそこそこあるので高橋よりかはマシだが・・・
.し`J .戦闘スタイルは柔道系の格闘術。
キモメン 征服派 ランク・ツッコミ ツッコミ 名無し族
オイラノランクハDナノニ・・・ 高橋の直属部下の一人。本当にしっかりしているのはこの人。
(@A@) 常に突っ込みに明け暮れているので
/( ヘヘ 気苦労が絶えないんです。
戦闘スタイルは格闘術。
∧∧ (;:゚0゚*) 征服派 ランクF 感情がエターなった\(^o^)/
(;:゚0゚*) シモツシの直属部下の一人(一匹?)、
(i i) .「痛み」以外の感情が無く、AAを殺されても、AAを殺しても決して微動だにしない。
| .| 実は「精霊」ではなく地上のAAを組み合わせて作った合成生物。(これについては後に記載)
し`J 戦闘スタイルは自らの細胞を他に感染させること。
∫ V 征服派 ランクF ボケ
(% ゚Д") シモツシの直属部下の一人(一匹?)(;:゚0゚*)と同じく作られた合成生物。
ノ:;:;:;:;:∪ 本来ならば(;:゚0゚*)と同じ性格になるはずだったのだが
(:;:;:;: / . 合成の途中でシモツシが余所見をしてしまい、お調子者な性格に。
(/ `) .ただ、戦闘能力は計画していたものより高いらしい。
戦闘スタイルは獣のような攻撃(噛む、ぶち当たる、引き裂くetc...)